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 「電磁気反射療法 シリーズ3 「クリトン」の固定点)」 


痛み症候群を抑える第二の方法―古典的経穴図式にはない痛点に働きかける 先に述べたように、有効点の選別は背中・首・肩・肩甲骨・腕・足など皮膚の上にある最も患っている箇所を触診によって行うものである。通常、痛点は筋肉の靭帯に沿って位置している。 背中、上腕、前腕、脛、大腿における筋肉の拘縮(靭帯におけるもの)は、指で触るとぴんと張った紐のようになっているので容易に探りあてることができる。またこの拘縮は大変な痛みを伴う。靭帯全体に沿って指で一点一点押す(打診する)ことによって、この筋肉の靭帯の始点と終点が分かる。最も痛みのある箇所には「クリトン」を使った指圧法を行う。その後、ゴム製コードを使って「クリトン」を痛みのあるところに固定する。  7.2.1.背骨の突起周辺の痛み 背骨上の首、胸、腰にあたる部分の痛みの悪化する前に、患者を硬めのソファーかベッドにうつ伏せに寝かせ、背中、腰、臀部が露出するように服を脱がせる。 その後次の処置を行う。




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● 「クリトン」の作用面をアルコールかオーデコロンで拭く。図.1のように使用に備えて用意する。 ● アルコールかオーデコロンを浸したコットンボールを用意する。 ● 図.2のように指で触診して痛みのある点の中でも最も痛みのある点を選ぶ。(一つとは限らない)。 ● アルコール(オーデコロン)を浸したコットンボールで最も痛みのある点があるところの皮膚を拭く。 ● 「クリトン」の作用面を痛みのある点へと取り付け、ゴム製コードで固定する(図.3)。移動させる時はその前に指で触診する。その後にアルコールかオーデコロンで拭き、最初と同じようにそこを50~60回押し、ゴム製コードを使って固定する。 ● 脊柱に沿って幾つかの痛点がある時は、同じような作業を順番に、全ての痛点に対して行う必要がある。また、最も痛みのある点には、ゴム製コードを使って「クリトン」を長時間固定(一晩、または一昼夜)する。同様の処置を痛みが消えるまで何回も繰り返す必要がある(2~3日間)。





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 7.2.2.股関節の痛み 患者の服を脱がせ、痛みのある身体の面を上にして硬めのソファーかベッドに寝かせる。親指か人差し指を使って股関節あたりで痛みのある部分を探し当てる(図.14)。最も痛みのある点を見つけたら、前もってアルコールかオーデコロンで拭き準備しておいた「クリトン」を痛みのある箇所に装着する。その後で「クリトン」の上から一秒おきに50~60回押す。そのまま「クリトン」を1~2時間装着しておく。触診を行うことは股関節にある他の痛点を見つけるためにも不可欠である。なぜならそれらの痛点は前外側と後外側の突起部分にも見つかる可能性があるからである。このような股関節部分に点が見つかった場合、上述の方法により順番に刺激を与える必要がある。痛みが下方へと放散する場合は、大腿の外側に沿って触診を行う。触診は股関節から開始し、下方へ進み、関節丘まで行う。同様の触診を大腿の内側から内側の関節丘まで行うことが不可欠である。予想される痛点の位置の幾つかを図.14に示した。これらの痛点も「クリトン」を使って同様に順番に指圧する必要がある。 7.2.3.膝関節の痛み 膝関節の痛みは関節内側面に非常に頻繁に現れる。最も一般的である痛点を図.15に示した。患者と向かい合わせに座って調べることで、これらの痛点をより正確に割り出すことができる。その際、最も痛みのある点を探しやすくするために、膝は曲げて力が入らないようにする。 触診は、膝関節の内側から始める。次に1センチずつ進みながら膝関節の前面を通り、膝関節の外側まで触診する(図.15a)。上述した作業と同様に消毒した皮膚上の最も痛みのある点へ「クリトン」をゴム製コードによって取り付け、その上から50~60回押し(図.4)、最も痛みのある点に「クリトン」を長時間装着しておく(一晩、または一昼夜)。その後、同じような方法で全ての痛点に刺激を与える。痛点に「クリトン」を装着し、その上から押すという方法は、東洋医学で行われている指圧法に似た一種の指圧法(点マッサージ)である。古典的な指圧法は指で押すだけである。しかし「クリトン」を使った痛点の圧迫は、押した力が電磁指圧効果へと変わる。「クリトン」は、機械マッサージ・パルス電流・微弱磁場によって痛点を刺激する。実践的に証明されているように、このような治療方法は絶大な効果をあげている。


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(2006/11/03(金) 10:39)

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